某大型自転車店で購入した自転車のパンク修理で、 何台かに1台の割合であるパンク防止剤入りチューブのパンク。 基本、一度でもパンク防止剤を入れてしまうと、パンク修理のパッチが 貼っても剥がれてしまい、またすぐに穴が開いてしまうので、有無を言わさずチューブ交換 での対応となってしまいます。
画像のパンク防止剤は、某チェーン店で使用のものではございませんが、 基本パンク防止剤であれば皆一様にパンクの際の修理は出来ません。
パンクの原因の約7割ほどは空気圧不足によるもの。
空気を常に適正圧入れていれば、大部分のパンクは予防できたりします。
なので、自転車購入時などにお店の人に勧められても、むやみにパンク防止剤は 入れないようご注意ください。